滑稽・人情・艶笑・怪談…… [愛蔵版]古典落語100席
滑稽・人情・艶笑・怪談…… [愛蔵版]古典落語100席 / 感想・レビュー
のりオバ
いわゆる短編の集まりで、100話からなっていますが、私はあらためて、短編にはもはや頭がついていかないのだと思い知った作品です。その噺自体は、全て面白かったです。
2019/06/16
木倉兵馬
見開き一ページほどでかんたんに落語のあらすじが書かれている本。やはり実際に聞いてみるのが一番ですが、だいたいの流れを知ってから聞いても大丈夫かも。
2022/01/27
じゅん
志の輔さんのコメント共に、100席楽しみました♪ 最近は、鈴本を思いながら生配信を楽しむことを教えてもらいました!
2020/04/27
prefabjubilo
”温故知新”昔の人は季節の「旬」をだいじにしたものです。花鳥風月を忘れた人間はパサついています。 若い衆にもらって、ぼちぼち読んで、ようやく読み終わりました。
2019/12/21
kaz
著名な噺ばかりで、大半は既知のもの。全く知らなかったのは「蚊いくさ」と「怪談乳房榎」の後段くらい。あとは「樟脳玉」の記憶がかなり怪しくなっていたのを自覚した。「寄り合い酒」は自分が知っている形とはだいぶ異なるが、各流派ごとに違いがあるらしい。解説欄は、落語に対する知識を補う点で有益。
2019/03/17
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