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年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書)

年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書)

年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書)

作家
森永卓郎
出版社
PHP研究所
発売日
2020-07-08
ISBN
9784569847269
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年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書) / 感想・レビュー

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きみたけ

著者は経済アナリストの森永卓郎。コロナショックを受け、これからの日本経済がどう変わってゆくのかを大胆予測。また、新型コロナに対する政府の政策初動の遅さを指摘したり、テレビに比べラジオは権力に忖度していない等、森永節も随所に見られ面白いです。著者は都会暮らしから「トカイナカ」の暮らしへの移行を勧めていますが、何を隠そう森永さんの住むトカイナカはわたしの実家のすぐ近所だったりします😆納得。

2020/10/21

K1

ポストコロナの世界とはー東京(都会の代名詞)を離れてトカイナカ生活を始め、年収200万円でも豊かに暮らしていける生活を確立することご求められている。本業はリモートで行い、空いた時間に農業をやったり、自分の趣味に没頭する。となると、リモートで年収200万円稼げる仕事を探さないと・・・って、どんな仕事?

2020/08/16

ヒュンフ

前作の年収300万円本のヒットもあり読んでみたかった。長期円安は今日のUSD/JPY119円を見るとまたもや予言は当たるのかもと思わせられる。グローバル経済による集中生産を否定しているがさすがにそれはどうだろう。ただ日本の場合は上記の円安で現地生産の方が安いということで工場の回帰や農業の流行りはありえる。テレワークによる東京の価値の低下も感じていて、地産できて生活費が安く済む地方を模索する段階に入っている。そうなると移動できる仕事を持つ個人に優位性が生まれるため、住宅どころか所有の価値も落ちるんじゃないか

2022/03/22

Tanaka

コロナが始まった直後に書かれた本。そのため予測したものの中には現時点で起こっていないものもある。「トカイナカ」で暮らすのがいいのかもだけど、あんまりたのしく暮らせるような内容は書いていないかな・・・との感想

2023/04/01

ねも

タイトルと内容があんまり合ってなかった気がするけど普段経済の本をほとんど読まない自分でも面白いと感じた。中小企業はアーティストになれという章が良かった。働いていて実感するけど製品のクオリティがどんなに高くても売れない。製品にストーリーや情緒的付加価値をつけようと頑張っているけどこのやり方は間違ってないことが分かって良かった。

2021/11/03

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