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人はなぜ誤るのか: ヒューマン・エラーの光と影

人はなぜ誤るのか: ヒューマン・エラーの光と影

人はなぜ誤るのか: ヒューマン・エラーの光と影

作家
海保博之
出版社
福村出版
発売日
2006-04-01
ISBN
9784571210327
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人はなぜ誤るのか: ヒューマン・エラーの光と影 / 感想・レビュー

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ことよん

第一部の内容が良かったです!気持ちが優しくなりました。

2022/03/26

すいよび

格言・名言などの引用が随所に書かれていて面白い。誤りというものをあいまいに捉えた方がいいというのはなるほどと思った。なぜ誤るのかということを外的目標や内的目標、上位目標などの諸概念の階層的なモデルで説明されていて、このように考えるのかと勉強になった。

2013/05/14

Takafumi Nomura

ぱっとしない表紙ですが、中身は面白い。「誤りゼロの社会は、人にとって絶対に不幸な社会である。逆に、誤りだらけの個人を誤り放題させる社会も、人にとっては不幸な社会である。謝りながら、おたおたしつつも皆がいきいき生きていけるくらいの社会がちょうどよい」とな。色々とヒューマンエラーについても書かれていて、ユーザインタフェースを考える参考になります。

2012/09/23

Riko

図書館で借りた

2017/04/29

west wine red

ヒューマンエラーについて新たな考えを得た。誤りに強くなるための知識が詰まっていてためになる。誤りに対して知識を付けることで単純に「間違えること」を恐れることがなくなるし、間違えたとしても正しく振り返り今後に活かしていくことが出来る。世の中の出来事には大体すべて正当な原因があるし、一つの現象にはいろいろな環境が関わっている。悪いのはあなただけではない。

2023/08/18

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