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みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩

みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩

みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩

作家
はせみつこ
飯野和好
出版社
冨山房
発売日
1997-04-21
ISBN
9784572004697
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みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩 / 感想・レビュー

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ぱお

絵も、字も、CDも味がある~(^^♪味わう詩ですね♪

2014/06/18

ツキノ

97年の発行。ボリュームたっぷりの様々な詩。阪田寛夫さんの「アンケートⅡ おかあさんをなんとよびますか?」が最高。まど・みちおさんと谷川俊太郎さんもまさに「駄作なし」の安定感。絵が詩の味わいを増すという効果。とてもいいシリーズです。

2015/08/09

おはなし会 芽ぶっく 

3月に講演依頼があり、その地区の小学校の国語科の教科書が光村教育図書なので、本を検索中。『ことばはつなぐ…』3年生に掲載されています。

2024/01/16

ヒラP@ehon.gohon

なじみのある詩がまとめてあるのですが、この詩集は選者センスがみごとに活 かされた作品集になっています。姉妹編の『しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩』とはみごとに切り口を変え、それぞれに特性を持たせているのです。両者のちがいは「見える」か「じゃべる」かの違い。『しゃべる詩…』がリズム感をポイントに集められているのに対して、『みえ る詩…』はイメージの膨らみをポイントに集められています。リズムの楽しさを残しながら、読んでいると風景やイメージが想像力をかきたててくれます。じっくり朗読するのに適しているかも知れません。

2011/04/11

けいこ

声に出して読みました。リズミカルなことばにイメージがどんどん広がっていって楽しい。お気に入りは、「いるか」谷川俊太郎 「へんてこ動物園」織田道代 「にらめっこ いしころかずお」工藤直子 「がいらいごじてん」まど・みちお。異色に思った「ぴあの」谷川俊太郎さんがこんなブラックな妄想?の詩を書くなんて、ちょっとびっくり。

2021/09/13

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