みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩
みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩 / 感想・レビュー
ぱお
絵も、字も、CDも味がある~(^^♪味わう詩ですね♪
2014/06/18
ツキノ
97年の発行。ボリュームたっぷりの様々な詩。阪田寛夫さんの「アンケートⅡ おかあさんをなんとよびますか?」が最高。まど・みちおさんと谷川俊太郎さんもまさに「駄作なし」の安定感。絵が詩の味わいを増すという効果。とてもいいシリーズです。
2015/08/09
おはなし会 芽ぶっく
3月に講演依頼があり、その地区の小学校の国語科の教科書が光村教育図書なので、本を検索中。『ことばはつなぐ…』3年生に掲載されています。
2024/01/16
ヒラP@ehon.gohon
なじみのある詩がまとめてあるのですが、この詩集は選者センスがみごとに活 かされた作品集になっています。姉妹編の『しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩』とはみごとに切り口を変え、それぞれに特性を持たせているのです。両者のちがいは「見える」か「じゃべる」かの違い。『しゃべる詩…』がリズム感をポイントに集められているのに対して、『みえ る詩…』はイメージの膨らみをポイントに集められています。リズムの楽しさを残しながら、読んでいると風景やイメージが想像力をかきたててくれます。じっくり朗読するのに適しているかも知れません。
2011/04/11
けいこ
声に出して読みました。リズミカルなことばにイメージがどんどん広がっていって楽しい。お気に入りは、「いるか」谷川俊太郎 「へんてこ動物園」織田道代 「にらめっこ いしころかずお」工藤直子 「がいらいごじてん」まど・みちお。異色に思った「ぴあの」谷川俊太郎さんがこんなブラックな妄想?の詩を書くなんて、ちょっとびっくり。
2021/09/13
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