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瀬戸大橋殺人海峡 (FUTABA NOVELS 235)

瀬戸大橋殺人海峡 (FUTABA NOVELS 235)

瀬戸大橋殺人海峡 (FUTABA NOVELS 235)

作家
木谷恭介
出版社
双葉社
発売日
1988-04-01
ISBN
9784575002355
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瀬戸大橋殺人海峡 (FUTABA NOVELS 235) / 感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

香川県警観音寺署のベテラン刑事・南牟礼の最後の事件。定年退職までの19日間で解決できるか?夫婦仲の冷え切った東京在住の塩野夫妻が岡山へ。夫は仕事目的、妻は友人に会うためということだったが、彼女は香川県で他殺死体となって見つかる。彼女には愛人がいた一方で、夫にも結婚を前提に真剣交際していた女性が!?彼が所有している広大な土地、結婚相談所、岡山の旧家の1人娘であるフィアンセの過去の悲恋…等、東京、岡山、香川に散らばる数々の謎。又さんが若手刑事を連れて各地を飛び回り、ジリジリと真相に迫っていく。

2023/04/18

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