餓狼伝 4 (FUTABA NOVELS 299)
餓狼伝 4 (FUTABA NOVELS 299) / 感想・レビュー
0607xxx
プロレス側の大将グレート巽が登場し、プロレスVS空手も決戦前夜といった印象。次巻も楽しみです。
2014/09/05
洪七公
既読本
1990/06/30
daikishinkai
プロレス対空手。それだけではない、ケンカ小説。面白い。
2020/10/24
山猫
シリーズ4作目。グレート巽(モデル=アントニオ猪木)が登場し、プロレスの強さ,ズルさ,裏事情等が描かれていますが、昭和のプロレスやUWFの時代ならともかく今現在、このような話をされてもピンときません。(出版されたのが昭和なので仕方ありませんが)登場人物は増えますが、一人一人が魅力的に描かれているので誰だったっけと思うことはありません。作家の技術が高いからでしょうが、話が長すぎるのが欠点でもあると思います。
2010/04/25
月光密造者
若き松尾象山の道場破りは何度読んでも爽快。板垣恵介が再現していたが、原作に軍配を上げたい。今読むと、梶原が主催した格闘オリンピック前夜の高揚を思い出す。
2010/06/18
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