餓狼伝 5 (FUTABA NOVELS 426)
餓狼伝 5 (FUTABA NOVELS 426) / 感想・レビュー
0607xxx
グレート巽の過去に行った生きるか死ぬかの真剣勝負を中心に描かれた巻。
2014/09/08
洪七公
既読本
1994/06/28
daikishinkai
巽真の死合が壮絶。何故、リチャードとやらなければならなかったのか。漢の物語は残酷だ。
2020/10/25
山猫
シリーズ5作目。グレート巽の過去が中心の話です。漫画とは内容がかなり違いましたが、漫画で描かれていた内容の方が面白いと思いました。
2010/05/25
Kusashiai
10年以上ぶりに『餓狼伝』を再読中。この巻は、グレート巽(巽 真)のセメントマッチの真実が明かされるが、その内容に痺れた。この話は随分前に読んだのに、今までも記憶として強烈に残っていたが、今回も凄かった。話の舞台が日本からアメリカに変わったためか、今までと違って乾いた海外系ハードボイルド小説の読み応えを感じた。とにかく良かった。
2012/02/17
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