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餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612)

餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612)

餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612)

作家
夢枕獏
出版社
双葉社
発売日
1998-02-25
ISBN
9784575006124
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餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612) / 感想・レビュー

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ぽかちゅう48

葵文吾との試合に敗れた立脇に松尾象山がかけた『今腹の中に思っている事、考えてる事を一生れるな。忘れない事が、てめえを強くする』の台詞。カッコいぃぃぃ~~(爆)押忍!館長、期待してます!(笑)

2018/12/11

0607xxx

主人公、丹波文七の行く末は…あとがきにもあるように著者ではなく、神の領域なのだろうか…残り三巻

2014/09/24

Kusashiai

10年以上振りに小説版『餓狼伝』を再読中。ついに来てしまった。衝撃的な○○のシーン……。いくら控室でああいう事が有ったとしても、全然エクスキューズにはなりませんね。梶原との因縁もアッサリと右から左に流してしまう辺り、「あぁ~、作者にとってプロレスラー最強幻想はどうでも良くなったんだろうな」と。やっぱり筆者にとって93年のUFCやバーリ・トゥードのショックが大きかったんですね。しかし、一方で松尾 象山を描く筆致は素晴らしい。まさに理想の大山 倍達。ちなみに、この連載の辺りから桜庭 和志の大活躍が始まる。

2012/03/15

S.F.River

昔、夢中で読んだ。 5.0

山猫

シリーズ10作目。葵流が思いのほかあっけなく、また新しくスクネ流というキーワードが出てきます。もうこの話はエンドレスですね。

2010/10/25

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