餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612)
餓狼伝 10 (FUTABA NOVELS 612) / 感想・レビュー
ぽかちゅう48
葵文吾との試合に敗れた立脇に松尾象山がかけた『今腹の中に思っている事、考えてる事を一生れるな。忘れない事が、てめえを強くする』の台詞。カッコいぃぃぃ~~(爆)押忍!館長、期待してます!(笑)
2018/12/11
0607xxx
主人公、丹波文七の行く末は…あとがきにもあるように著者ではなく、神の領域なのだろうか…残り三巻
2014/09/24
Kusashiai
10年以上振りに小説版『餓狼伝』を再読中。ついに来てしまった。衝撃的な○○のシーン……。いくら控室でああいう事が有ったとしても、全然エクスキューズにはなりませんね。梶原との因縁もアッサリと右から左に流してしまう辺り、「あぁ~、作者にとってプロレスラー最強幻想はどうでも良くなったんだろうな」と。やっぱり筆者にとって93年のUFCやバーリ・トゥードのショックが大きかったんですね。しかし、一方で松尾 象山を描く筆致は素晴らしい。まさに理想の大山 倍達。ちなみに、この連載の辺りから桜庭 和志の大活躍が始まる。
2012/03/15
S.F.River
昔、夢中で読んだ。 5.0
山猫
シリーズ10作目。葵流が思いのほかあっけなく、また新しくスクネ流というキーワードが出てきます。もうこの話はエンドレスですね。
2010/10/25
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