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闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー

闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー

闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー

作家
夢枕獏
船戸与一
出版社
双葉社
発売日
2000-06-01
ISBN
9784575006803
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闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー / 感想・レビュー

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dngr.sach

格闘小説=中華料理。そのココロは「もれなく脂っこい」…だがソレがイイ。

2020/03/04

ダンボー1号

懐かしい!総合格闘技、こんな本が出ていたことに驚く!グレイシー出てきたころはまっていた格闘小説。久々に読みました。「達人」がミステリーっぽくて良かった。格闘技好きだった世代にはドストライク」でしょう。

2014/11/05

ソルト佐藤

発売日に買ったを10年以上経てやっと読む(笑 闘う人。それだけで十分なテーマ性を持っていることがよく分かる。なんとも熱くて、(物理的)に 厚い本である(笑 漫画もいくつか入っているけれど、小説での格闘描写がどうあるべきかが、見えてくる感がある。大ゴマ一発で迫力が出せる漫画に比べて、小説の、それは、コツコツとジャブやレバーを当てていくかのよう。徐々に、それでいて確実に相手を倒す。細かな描写を積み重ねて、僕たちの脳裏に戦いが浮かぶ。ボクシングの作品が多かったの、そのせいか?

2015/05/15

ワッピー

16編のどれもいい味わいながら、「達人」「BOXERケン」は個人的にお気に入り。

2010/05/06

雪待

あともう少し読みたい!って思う物が多すぎる。やっぱりあくまでもアンソロジーは入り口までの招待であって、それで終わりじゃないんだな。それにしても、格闘小説というと獏さんや今野さん位しか知らなかったが、他にも書き手がこれだけいたとは。まだまだだなあ。

2013/11/08

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