闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー
闘人烈伝: 格闘小説漫画アンソロジー / 感想・レビュー
dngr.sach
格闘小説=中華料理。そのココロは「もれなく脂っこい」…だがソレがイイ。
2020/03/04
ダンボー1号
懐かしい!総合格闘技、こんな本が出ていたことに驚く!グレイシー出てきたころはまっていた格闘小説。久々に読みました。「達人」がミステリーっぽくて良かった。格闘技好きだった世代にはドストライク」でしょう。
2014/11/05
ソルト佐藤
発売日に買ったを10年以上経てやっと読む(笑 闘う人。それだけで十分なテーマ性を持っていることがよく分かる。なんとも熱くて、(物理的)に 厚い本である(笑 漫画もいくつか入っているけれど、小説での格闘描写がどうあるべきかが、見えてくる感がある。大ゴマ一発で迫力が出せる漫画に比べて、小説の、それは、コツコツとジャブやレバーを当てていくかのよう。徐々に、それでいて確実に相手を倒す。細かな描写を積み重ねて、僕たちの脳裏に戦いが浮かぶ。ボクシングの作品が多かったの、そのせいか?
2015/05/15
ワッピー
16編のどれもいい味わいながら、「達人」「BOXERケン」は個人的にお気に入り。
2010/05/06
雪待
あともう少し読みたい!って思う物が多すぎる。やっぱりあくまでもアンソロジーは入り口までの招待であって、それで終わりじゃないんだな。それにしても、格闘小説というと獏さんや今野さん位しか知らなかったが、他にも書き手がこれだけいたとは。まだまだだなあ。
2013/11/08
感想・レビューをもっと見る