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プチ・ポリソン: 魔界都市悪童伝 (FUTABA NOVELS)

プチ・ポリソン: 魔界都市悪童伝 (FUTABA NOVELS)

プチ・ポリソン: 魔界都市悪童伝 (FUTABA NOVELS)

作家
菊地秀行
笹井一個
出版社
双葉社
発売日
2007-07-01
ISBN
9784575007657
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プチ・ポリソン: 魔界都市悪童伝 (FUTABA NOVELS) / 感想・レビュー

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黒犬

魔界都市らしさが無い。何かのドタバタ喜劇を見ているようだ。

2011/06/27

エチクレル・マリア

主人公・十羅綺由裸夫(とらきゆらお)が、魔界都市=新宿を舞台に、一枚のフロッピーに対して逃げて追って引っかきまわすだけ。→後半、突然現れた「鴉」に願いを叶えてもらったのは?ご都合主義?しかも「幸運」って‥  「おもちゃ屋」に行ったら勝手に、P(プロテクト)リキッド=人体改造されてパワーアップしたり、  ご都合主義が腹立たしい。というか、妖怪や幽霊や魔法や遺伝子ハザードなど、何でもありの世界観だと、切羽詰った危機感が麻痺してしまう。途中から冷めた目で文字を追う読者の気持ちを考えて欲しい。

2007/12/17

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