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十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS)

十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS)

十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS)

作家
西村京太郎
出版社
双葉社
発売日
2017-05-10
ISBN
9784575008012
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十津川警部 仙石線殺人事件 (FUTABA NOVELS) / 感想・レビュー

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mazda

東日本大震災ネタで仙石線というのはいいのですが、どこかやっつけ感というか、強引な内容にちょっとがっかりしました。らしくないな、というのが正直な感想です…。

2019/04/17

さんつきくん

西村京太郎さん初読み。宮城県が舞台だから読んでみた。序盤は突っ込みどころや「?」が多かった。女川湾に豪華客船の船上ホテルなんかあるかいな!経営として成り立つんかいな!通る漁船の邪魔になるだけじゃないかって女川町民的には思う訳ですよ。二億のプラチナをわざわざ仙石線で運ばんでしょとも。しかし、話は戦時中の隠し金にまで展開した件は興味深く読めた。で、この隠し金「千石ファンド」に趣を起きすぎて、柏原恵美や藤井観光がなぜ二億のプラチナを持っていたのかが謎のままで終わってしまっている訳ですよ。

2020/03/11

moonanddai

全く知らない路線でもないので、読んでみました。そうあれから五年ですか…。その昔、と言えば私がまだこの電車に乗っていた頃ですから、相当昔、この路線の電車は、東京の京浜東北線のお古が走っていました。で、(当時の)私も電車に乗ろうと待っていたのですが、やって来た電車のドアが開きません。じっと待っていると、どなたかが「手で開けるんがすと~」と(仙台弁で)教えてもらいました…。ともあれ復旧して良かった。

2017/06/01

たかひー

★★ まさかここにも戦争が絡んでくるとは。結局事件がきれいに解決したようでもなくうやむやな感じで終わってしまった。

2018/05/14

Hideichi Sekiya

情景描写も足りず、ミステリー的なところもトリックもない、、、巨匠も枯れた感が、、、

2017/10/28

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