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流転

流転

流転

作家
新津きよみ
出版社
双葉社
発売日
1995-06-01
ISBN
9784575232226
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流転 / 感想・レビュー

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bibi

『二重生活』を折原一・新津きよみを読んで、新津きよみさんに興味を持ち、図書館本。1995年では、殺人の時効がまだあり、個人の電話が電話帳に載っている時代。ちょっと誰が誰だかこんがらがってしまったところもあるけど、これはいったい誰の事?なんて感じで楽しめた。

2019/08/19

なな

まさにタイトル通り流転。いつもうまくミスリードされてしまうけど 面白かった。一つ選択を間違えると とんでもない人生になってしまうんだなーー。こわいこわい。

2022/02/27

星落秋風五丈原

大学生の鈴木かおるは、隣人の部屋に入る不審な女性を見かける。その女性はかおるの部屋にも無断で入っており、もみあっているうちにかおるは彼女を刺してしまう。才色兼備のセラピスト須山久美子は、名乗らない誰かから「私殺してしまった」と電話で告げられる。その時から彼女の言動に不審を抱くようになった夫文彦。一体誰が誰なのか?これがこの作品のテーマです。

2001/07/05

ぴろち

まさに流転

2015/02/15

はとよし

鈴木かおり/須山久美子

2015/01/30

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