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失踪症候群

失踪症候群

失踪症候群

作家
貫井徳郎
出版社
双葉社
発売日
1995-11-01
ISBN
9784575232424
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失踪症候群 / 感想・レビュー

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達ちゃん

シリーズ1作目。失踪にドラッグに親子関係にといろいろとからんできて楽しめました。他の症候群も気になります。

2017/12/10

あっちゃん

初読み作家さん!気になっていたシリーズ、もっとアットホームなチームプレーかと思っていたけど、ちょっと違ってリーダーがクールなチームでした!次回は他のメンバーのプライベートが明かされるのかな?期待!

2015/07/20

くまんちゅ

若者たちの謎の失踪事件から始まり、イリーガルドラッグや原田の家庭の問題などが一本に収束していく流れに引き込まれました。事件としては完全決着した感じではありませんでしたが、読後感は悪くなかったです。

2020/06/17

jin

文庫の新装まで出てるのに図書館にあったのは水濡れありのページがひっつきまくった1995年の第一版。浅見光彦にはまっていた頃、こんな本が出てたのか。当時を思い出してもそんな時代だったかもはや朧げ。ポケベルと伝言ダイヤルには感動すら覚える。一方で若者観は違和感ないのがすごい。20年経っても変わらないんだね。特に気に入る登場人物はいなかったんだけど、途中からなぜか村木に愛着がわいて。おもしろくて一気に読んだ。症候群シリーズ読んでみよう。

2018/09/12

inoko

面白かった。このシリーズ読んでみたくなりました。事の発端の刑事部長の親戚は行方不明のままでいいのかな。ちょと気になります。

2017/06/23

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