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誘拐症候群

誘拐症候群

誘拐症候群

作家
貫井徳郎
出版社
双葉社
発売日
1998-03-01
ISBN
9784575233377
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誘拐症候群 / 感想・レビュー

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あっちゃん

現金引き渡しが一番のポイントである誘拐!少額な為に警察に言わずに大事をとる親の気持ちを見越した犯人も嫌な奴!今回は托鉢僧編!あんまり深い過去も無く、ちょっと拍子抜け(笑)次回は三部作ラストらしいけど、このままだとリーダーの過去話無しなのかなぁ…

2015/07/28

くまんちゅ

シリーズ二作目で今作のメインは武藤。二種類の誘拐事件が起こり、それらがつながるのかつながらないのか、ヤキモキしながら読み進めました。ラストはいい感じに終わるのかと思いきや、驚きの展開が待っていました。環の印象が前作よりもダークな印象に。

2017/04/16

くまんちゅ

再読。今だったらSNSなどで犯人同士がつながっていくんだろうなと思いながら時代の流れを感じました。二種類の誘拐事件がメインになっていて、それに武藤が巻き込まれていく。誘拐事件が解決したと思われた後に驚きの展開が…。

2020/06/21

cinos

少額誘拐の発想が面白い。それを解決するためにとる手段がさらにすごいし、チームワークの乱れもあってちょっと先が心配。

2015/08/25

るうるう

ドラマでは、息子の父親の行動、ひいては誘拐犯の行動が腑に落ちず、原作を読んだ理由もそれが大きい。その点は納得できた。いろいろと原作のほうがつじつまは合うが、テレビは緊迫感があり見ごたえがあった。

2017/06/22

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