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屍蝋の街

屍蝋の街

屍蝋の街

作家
我孫子武丸
出版社
双葉社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784575233780
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屍蝋の街 / 感想・レビュー

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takaC

知らなかったのだが20年くらい前の20代の頃に読んで辟易した『腐蝕の街』の続きだった。間が空きすぎで記憶が朧げというか意味不明なところが結構たくさんあった。あはは。

2016/05/05

ダイ@2019.11.2~一時休止

腐蝕の街その2。完結編。前作で中途半端な終わり方をした結末がわかって良かった。

2013/09/10

藤月はな(灯れ松明の火)

結局、一番の害悪ともいえる人物は逃げてしまいましたがシンバの溝口に対する思いや遣り取りが本当の親子のようで和みました。そのため、溝口の変化に戸惑うシンバの様子が切ないです。

2010/05/28

ちゅう

腐食の街の続編らしい…。腐食の街、確か読んだことあるような気がするけど、あまり昔で、覚えていない…。美少年シンバと、警察官溝口、そして溝口の中にいるドク。バーチャルの世界で賞金がかけられた溝口とシンバ。バーチャルの2人を殺したら賞金が貰えるが、リアルの2人なら、賞金は10倍。2人は狙われる。2人を助けるものにも賞金がかかり、狙われる。世界的なクラッカー早川に助けを乞う。早川、いいキャラ。最後の頃の溝口は、いいんだか、いくないんだか、よくわからない。続編ないと、すっきりしないような…。

2022/06/20

クルミパン

ファンには申し訳ないが、ご都合主義の作品かな?

2015/06/20

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