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PINK

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作家
柴田よしき
出版社
双葉社
発売日
2000-09-01
ISBN
9784575233971
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PINK / 感想・レビュー

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ひろっぴー

ミステリーなのだろうが、途中から宗教やら催眠術が出て来て現実離れしてしまい、終盤は流し読み。 長かった、、。

2023/02/17

hirocchi

前半、夫が変わってしまう!はかなり惹きつけられました。後半、隠し球が多かった感もあり、やや失速気味でした。

2014/07/12

calaf

阪神淡路大震災。当然の事ながら、いろいろな事が起こったのですよねぇ...この話の初出は、『小説推理』1999年8月号〜2000年8月号との事。東日本大震災はさらに大規模災害だったので、もっといろいろ...うーむ...

2013/02/03

がいむ

震災後の神戸を舞台にしたミステリー。自分では気づかないような心の傷にとらわれる人々。謎のメール、新興宗教なども扱いつつ、震災の深刻さを丁寧に書いている気がする。神戸近辺には土地勘があるので知っている場所が登場するのは楽しみだった。

2010/10/22

ぶんこ

義妹を守る為に、カメラマンに立ち向かったメイ、誤認逮捕された夫を取り返す為に、刑事に啖呵をきったメイ。 震災で婚約者を喪った、弱々しい専業主婦のメイが、いざという時に強くなる瞬間を読んで、思わずガッツポーズ! よくやった、よく言った!

2014/01/14

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