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あやかし

あやかし

あやかし

作家
高橋克彦
出版社
双葉社
発売日
2000-09-01
ISBN
9784575233988
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あやかし / 感想・レビュー

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pomota

西洋館ホラーかなと思ったら、日本民族伝記ホラーになり、最終的にSFでした。最初からSFだと思って読んだ方がいいです。しかし、宇宙人にまで話がいってしまうとは……。

2012/03/18

とも

途中、隔離されて隆起したあたりで読んだことあるような気がしたけど、気のせいだった。なかった。・・似たような話はあったんだろうなきっと。私はこの人の時代物大好きな話が多いんだけど、宇宙人系の話は読むと大抵はずれだなあ・・と思ってしまうのできっと覚えてないだけなんだろう・・。

2010/07/05

たかはし よみはじめました

岩手県s町、60年代、隆司、ロンドン、深田、ベルフェゴール、時枝由布子、青垣、修一、吸血鬼伝説、血液、調査、異臭、速夫、大介、ドーム、月、洞窟、天王、化物、大地震、精神だけ乗り移る、気圧を調節する機械、戦闘、杭を心臓に刺す、避難、小学校、大地が隆起、ドーム入れない、民話、月の世界、浦島、ノストラダムス、図書館、博物館、犬の顔、臭い、岩手の民話、UFO伝説多数、すねこたんぱこ、大力坊、宇宙服

2014/11/16

ほりほりぷ~

最後のオチが納得できない。なんでそーなる?

2011/10/12

朱音

今回も期待を裏切らず、読み応えが合っていい。昭和、の時代の東北、の山中。…この人の得意分野である(笑)怪しい隠れ里に伝説に彩られた異界の魔性のもの、あとは月、とくるともう!登場人物がまた凛々しくっていいんですよね。決して特別な能力があったりするんじゃないけど、なんというか一本筋が通った信念があるというか(そう言うとなんか宗教っぽくっていやだけど)…かっこいいんですよ。まっとうに生きてるんだ!って感じが良いです。ラストがちょっと…ってとこもあるんだけど満足できる一冊。堪能したい方にお勧め。

2002/01/09

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