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断鎖"Escape"

断鎖"Escape"

断鎖"Escape"

作家
五條瑛
出版社
双葉社
発売日
2001-05-01
ISBN
9784575234138
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断鎖"Escape" / 感想・レビュー

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ゆきちん

革命シリーズ①相当の決意で手にとった10巻シリーズ。開いてみたら二段組ビッシリで軽い目眩に襲われたのも束の間、読み始めたらあっという間に夢中になった。早い展開、派手なアクション、湧き上がる謎、敵が味方か。悲しい運命。そして断ち切る鎖とは?…度を過ぎた過保護から逃れるため父親を刺しさえしたがそれももみ消して追ってくる両親から姿を消すためにたどり着いたのは姿を消すプロ、密入出国屋。そこで居場所を見つけた亮司だが、何者かに襲撃され…謎の男サーシャは言った「革命を起こさないか、この国に」うー次が楽しみ!「紫嵐」へ

2018/03/23

ゆみねこ

壮大なストーリーの第1章。「革命を起こさないか、この国に」で始まるスケールの大きな物語。サーシャの正体は何者なのか?気になるけれど、次に行きます!

2014/05/22

扉のこちら側

再読。2014年1079冊め。。4冊程読んだが続きは連載中で読めていなかった革命シリーズを今度こそ一気読みしようと着手。鉱物シリーズとのからみに注目。

2014/11/21

紫伊

最初の「革命を起こさないか、この国に。」という言葉に惹かれて読みました。まっとうな善人は誰もでてこない。でも1人ずつさまざまなものを抱えていて登場人物みんなが気になります。主人公の亮司は最初は頼りないなぁと思ったけれど、だんだんいい奴だなぁと思えてきました。一番すごいのはやっぱり赤い薔薇の似合うサーシャ様。いったいこの人は何者なんだろう。

2014/02/26

扉のこちら側

図書館から。鉱物シリーズ1巻プラチナビーズから数年後?の東京が舞台。中国民主化運動の都市伝説的な英雄と名もなき人々の密航。サーシャは相変わらずなんだな。葉山とエディは何してるのだろう。

2004/10/14

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