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好きよ

好きよ

好きよ

作家
柴田よしき
出版社
双葉社
発売日
2002-08-01
ISBN
9784575234442
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好きよ / 感想・レビュー

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hirocchi

柴田よしきって女性だったのですね!そして出版関係出身。「”好きよ”の一言だけ残して自殺した同僚」そこから始まるミステリーかと思わせて、ホラー?SF? しかし、好きよのオチは読めなかったです。 ジャンルありきで読み始める方にはお勧めしません。この展開はロドリゲス監督の映画「 From Dusk Till Dawn 」かっ!でしたよ、ホンマ。ここでの登録者少なめですなぁ。

2013/11/22

星落秋風五丈原

会社で悪質な嫌がらせを受けた先家菫子は証拠のFAXに小指の指紋を見つける。それを見た菫子は2年前「好きよ」とたった一言だけを残して自殺した同期社員・愛果の事を思い出す。菫子は空間プロデューサー伊勢崎と知り合い、パーティに誘われる。恋人勝としに別れを切り出されるかと思いきや、彼からは結婚を申し込まれる。最初ミステリーかと思いきや、思いっきりSFホラーのエンディングになっていた。

2002/09/30

アンパンコ

好きよの遺書を書いて自殺する会社員から始まるミステリー色で始まったので手に取った本。ぐいぐいと話に引き込まれ誰が犯人の?と読み進めていく内になんだか宇宙人?ホラー的な話になり訳が分からないまま終わってしまいました。最後は第二弾!あり的な事で終わってましたがもういいです。どうしてそういう方向に進んだのか釈然としません!!!。普通のミステリーが読みたかった。が、最後まで見逃せないストーリーとなっているのはさすがだなと思いました。

2014/05/06

katsu

最初の数十頁は楽しく読んだが…。とんでもない方向に話が進んでいくし、結局よく分からないし…。

2012/10/21

tnyak

ミステリかと思って読み進めたのに、、、 ホラーだったとは。う〜ん、残念としか言いようがありません。

2024/09/27

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