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1985年の奇跡

1985年の奇跡

1985年の奇跡

作家
五十嵐貴久
出版社
双葉社
発売日
2003-07-01
ISBN
9784575234725
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1985年の奇跡 / 感想・レビュー

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達ちゃん

自分が10才の頃の話で、いや~時代背景が懐かしかった。軽いノリの青春野球物で、肩ひじ張らず楽しめました。ちなみに私は新田派^^

2016/10/24

p.ntsk

夢中なものは1に女のコ、2に夕ニャン、3、4がなくて、5に野球という熱闘甲子園には程遠い野球部。そこに転校してきた訳アリの超高校級のピッチャーを無理矢理引き込んだところからドタバタが巻き起こる。転校生が抱える事情の扱いも今ならアウトかもしれないけどそれを含めて今とは違うどこかのびのびとした空気感が漂っている。純度100%どころが不純物混じりまくりだけど女のコが関わってくるとやる気マシマシのある意味ケンゼンな高校生たちのひと夏の思い出。野球小説というよりセイシュン小説という感じです。

2018/07/20

がいむ

読みやすくておもしろかった!テキトーに部活して友だちと食べてしゃべって(おニャン子と女の子の話)ばっかりのまったくやる気のない野球部。そこにいろんな事件が・・・。キャプテンもちょっと頼りなく、すごいヒーローがいるわけではないのだけど、だからこそ管理者体質丸出しの中川校長との対決は小気味いい!最後の試合のシーンがないのは、かえっていいのかな。「なにしろ阪神タイガースが優勝する世の中なのだ。何が起きてもおかしくはない。」あはは^^;

2012/04/22

Syo

いいなぁ。 キャプテンに すごく共感できたんだけど。 チェリオ。 飲んだなぁ。

2016/02/04

@com

『もう飽きたんや。言い訳ばっかしてることに』の言葉が胸に刺さった。そこから強くなる弱小野球部!最後は中川校長をもっとコテンパンにしてほしかった。高野聖子かっこいい。アンドレの奥さんてもしかして・・・?あの頃の皆も『頑張ってるか?』

2012/07/06

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