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The End

The End

The End

作家
倉阪鬼一郎
出版社
双葉社
発売日
2003-12-01
ISBN
9784575234886
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The End / 感想・レビュー

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warimachi

よくある作者の作中作みたいな長編。雰囲気自体は嫌いじゃないけど、それだけかも。

2015/01/16

樹999

雨と砂に煙った視界の悪い夢をみていた、そんな読後感。世界や人物にすら確たる存在はひとつもなく、全てにおいて掴みどころがない。その為か開くたびに眠くなり読み終えるのに一か月もかかってしまった(笑) ストーリーを追うのは無益に思える。帯にあった通り、この作品は交響曲として楽しむべきなのだろう。

2012/11/25

xzr

数年振りに再読。イメージの流れ、取り留めの無い夢の積み重ね、そんな感じ。塔と赤い橋のイメージが焼き付く。

2012/01/16

リドカ

再読。夢日記に近いように感じる。悪夢を論理で読み解こうとして失敗し続ける様な。

2009/10/08

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