犯人に告ぐ
犯人に告ぐ / 感想・レビュー
こうじ
⭐️⭐️⭐️3/5 ふ〜1ページ2段なのでなかなか読む終わらなかった^_^;内容は面白かったです。公開捜査!巻島は頭いいなぁ〜^_^ラストがカッコよすぎでは(笑)次は犯人に告ぐ2へ!どんな話かなぁ^_^
2015/12/29
ダイ@2019.11.2~一時休止
主人公と邪魔役の上司で劇場型捜査を進めます。実際にこんなことがあったら視聴率取れるのかな?
2014/05/14
Tsuyoshi
犯人に対する描写の少なさや同僚の私欲によるメディアへの情報漏洩など微妙な部分はあったものの劇場型犯罪の様相をなす犯人に対しニュース番組を利用した劇場型捜査という手法で挑発していくやり口や、過去の失態を一人抱え込んだ主人公の犯人確保までに至る心の葛藤など実に面白く引き込まれた。
2018/08/18
reo
この本で触れられてる『ルビーの指輪』という唄ですが、僕らの年代ではイントロのベースが”ドン”と鳴るとすぐに♪くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね♪と出て来ます。渋い役どころでは今や日本一の俳優、寺尾聡さんの作曲・唄なのですね。1981年発売されると、この年の日本レコード大賞など歌謡賞を総なめにした大ヒット曲です。この唄の3番の歌詞♪そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ♪このベージュ色が鍵を握ることになるのですね。再読でも色褪せしません。
2016/11/09
よむよむ
連続誘拐殺人犯の《劇場型犯罪》に対抗して警察は《劇場型捜査》を敢行。果たして吉か凶か? 徹底してメディアを利用する展開は面白いけど、なんとなくリアリティに欠ける感がする。あともう少し何かが欲しいような気がしました。津田長の存在にホッとします。<ネタバレ>→
2011/08/28
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