浄夜
浄夜 / 感想・レビュー
わむう
登録もれ。
aki
小説を生きる糧にする男女それぞれの視点から書かれた物語。編集者という立場から小説に愛情を注ぐ男性と、自傷や過食症を繰り返し、小説を書くことを自分の存在意義とする女性。面白かったけど、一気読みしたらものすごく疲れた。
2014/11/24
コタマ
多くの方がおっしゃるように、たしかにグロイ。 けれども、「そこまで描写する?」という部分まで冷静に緻密に書かれてしまうと、もはやただ笑うしかない…ということで、ひたすら笑いながら読ませていただきました。おやじギャグも炸裂されており。 勝手な妄想だけど、萬月先生は読者に笑ってほしかったのではないでしょうか… 最後に「ハッピーエンド」という言葉が出てくるときの違和感、これはきっと、この言葉を使うことの恥ずかしさを一生懸命取り繕いながら、それでも敢えて使っているような、そのような感じがいたしましたです。
2013/09/08
ophiuchi
とにかくグロい。途中で止めようと思ったけど、何とか読みきった。小説家志望が読むと挫けるかも。
2011/05/28
まる
やっぱり花村さんだなぁ 精神崩壊した人物を描くのがうまい しかしまぁ…途中から飽きてしまった 汚れた虚構の連続は脱力感を伴い、疲れますねー☝
2017/09/14
感想・レビューをもっと見る