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ハナとウミ

ハナとウミ

ハナとウミ

作家
大道珠貴
出版社
双葉社
発売日
2005-09-01
ISBN
9784575235357
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ハナとウミ / 感想・レビュー

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etoir_lune

「顔が好き。からだが好き。おたがいにそう言い合っておまえができたんだ」「大人ってどこで泣いてるんだろう」人生って単純なのかもしれない。空が碧いように本能のまま突っ走っていたら案外幸せなのかもしれない。このアンガイ幸せってちょうどいいのかも。満天にひろがる星空を砂浜に寝そべって見上げたら素直に泣けるのかもしれない。私の本能ももう少しくらい目覚めたら・・・いいかも。

2013/01/27

どありぶ

んーとんでもない母親とその子どもたちの話。自己愛が強く出過ぎてる感じ好きじゃない

2012/04/22

レイコ

世間的にみて アウトサイダーな姉弟。何をするにも行き当たりばったり、この感じがロック。というかパンクでかっこいい!やりたいこともなく取り敢えずその日その日をやり過ごす弟。流れに身を任せてたらふいに労働の楽しさに目覚めてしまった姉。おバカな行動を楽しんでるようで、時々痛いくらいの人生哲学をぶつけてきたりもする。けど物語自体に余白が多く、押し付けがましくない。自分にはこんな生き方はできないけど 面白い人生だなーと思う。

2017/02/27

高麗(こま)

なんだかユルイユルイ感じの一冊で、スラスラァっと読めたよ。なんとなく、けだるい感じの空気。なんとかなるさぁ。って楽天的な考え。水泳の授業の後のダル気持ちいい感じのマッタリした感じ。まぁ、人生なんとかなるよ(笑)

2010/04/01

遠い日

060131【読書ノート/ひとことメモ】相変わらずの大道節。説教くさい。

2006/01/31

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