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死の薬

死の薬

死の薬

作家
Saori
出版社
双葉社
発売日
2007-03-01
ISBN
9784575235746
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死の薬 / 感想・レビュー

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dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

血の海に沈む遺体と、忽然と消えた臓器。とても人間業とは思えない死亡事件が、連続して起こっていた。そして、同時期に密かに流行する、飲めばその人が抱えるコンプレックスを解決してくれるという魔法の様な薬。薬と事件との因果関係とは。 *** 昨日読んだ、「呪い遊び」の続編。前回の呪いの手紙事件から数年後。前作の主人公である咲夜が、大事な人たちを失った苦しみを抱えつつも無事教師として就職。その学校で受け持っているクラスの生徒が、今回の事件に巻き込まれていく。近所でも仲の良い姉弟と評判の凛と雷。

2021/01/14

かず

『呪い遊び』で最後書かれていないことが多すぎ渥美はどうなったんだとか、でもこんな続き方だったのね。渥美のその後や海老原の事もわかり、まあ一安心(笑)相変わらずホラーぽくなく今回は友情や絆で感動物に仕立てようとしていた感じですが…(汗)

2015/10/02

サス

最後は切なかった…サクサク読めるホラーだけど切ない感じもあって読みやすい

2014/05/02

海歌@旧アカウント

友達に借りて。 おススメらしいけど、ちょっと苦手。   人間って、怖いなぁ。

2011/05/24

瀬音村

薬物中毒とかの話かと思って買ったら幽霊みたいなのが人殺しまくっててなんだこれ…ってなったけどホラー小説として頭切り替えて読むと結構面白かった。シリーズの2作目らしく、なんでこんな中途半端なとこから読んじゃったんだろうと思ったけど、まぁエピソード0ぐらいの感じで1作目読んで続きも読みたいと思います

2021/02/18

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