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動物園で逢いましょう

動物園で逢いましょう

動物園で逢いましょう

作家
五條瑛
出版社
双葉社
発売日
2009-02-24
ISBN
9784575236569
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動物園で逢いましょう / 感想・レビュー

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扉のこちら側

文庫で初読、単行本で再読。2014年1148冊め。葉山が赤ダッフルから衣装替え。今回は葉山が結構優秀だとわかる。キャラ読みとしても非常におもしろかった。「夢の中の魚」で男らしく格好よかった洪さんは今回性悪女みたいな。パーフェクト・クォーツも連載終わったことだし、2015年こそ単行本で読ませてほしい。ところで葉山氏、ビーバーの意味を考えてるところで笑ってしまったよ!日本人ならともかくネイティブの成人男性であの坂下の友人なのに。

2014/12/18

就寝30分前

スパイ小説。トリックは至って単純。それより主人公葉山の心の言葉が人間臭くて面白い。『倫理や道徳すら土足で踏みにじる人間に気兼ねや遠慮を要求するなんて猿に茶の湯を仕込むようなものだ。』うん、スパイはこうでなくちゃね。

2015/11/02

さくさくと♪葉山さんと坂下さん、葉山さんとエディの絡みが読めて満足です^ ^

2022/06/19

なつ

シリーズものとは知らず、タイトル買い。なかなか楽しく読めました。出てくる登場人物たちの掛け合いがいい。最初から読みたい。探してみよ。

2016/07/19

yu@ka

国を越えた情報収集や米軍の内情が語られたり…。外見は白人、中身は日本人である情報分析官の葉山が、個性的な上司や仲間に振り回されながらも淡々と職務を全うする姿は応援したくなる。短編集だが、繋がっている話もあって読みごたえがあった。

2019/02/18

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