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札幌方面中央警察南支署 誇りあれ

札幌方面中央警察南支署 誇りあれ

札幌方面中央警察南支署 誇りあれ

作家
東直己
出版社
双葉社
発売日
2011-05-18
ISBN
9784575237276
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札幌方面中央警察南支署 誇りあれ / 感想・レビュー

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マムみかん(*感想記入少なめです*)

「南支署」シリーズ2作目。 梅津康晴(キゼツ)くんは念願の刑事一課刑事となり、早矢仕班長の下、日々わくわくしながら全力勤務。 初めて入った特捜本部は、田舎町の町長がススキノで銃撃された事件…。 康晴は潜入捜査もする事になるのですが、全くスリリングではない(笑) 彼1人が大活躍する訳じゃなく、群像劇だから仕方ないですけどね。 利権絡みなので死人が出たり妨害があったり、別の場面では緊迫感あります。 ラストが肩すかし…?(笑)っぽいですが、ますます南支署ファンになりました♪

2012/07/23

ざび

ちょっと面倒くさい内容だった。南支署完勝とは全くいかない。歯がゆい。次に期待だ。「…それでおまえは、その相手の大学も聞き出さなかったのか」「…はい」「向いていないかもしれないな、この仕事に」「…」。康晴よ、鍛えられているんだよ。

2015/11/21

zwei

楽しく読めたんですが、全体的に「もうちょっと」と印象。淡々と話が進んでいくせいか、コロコロと変わる視点がやや煩わしい気がしました。話自体は面白いし、続編も楽しみな作品なんですが。

2011/08/26

ますずし

前半部の場面転換を使ったテンポのよさで、ぐいぐい読めて、この後どうなるのかの期待感を抱かせていたのに、ページも少ないけど、何かしてくれるの、最後の期待を見事に裏切り、結末を迎える。キゼツは猫のためだけに行ったのか。インバの動機も語られない。伏線あった???

2011/07/30

みかりん

札幌方面中央警察署南支署 第2弾。面白かったんだけど 最後が。結局 完全勝利とはいかなかったのか。もっとスカッと気持ちいい終わりが良かったなぁ。

2019/02/17

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