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君想曲

君想曲

君想曲

作家
新堂冬樹
出版社
双葉社
発売日
2012-11-21
ISBN
9784575237924
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君想曲 / 感想・レビュー

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相田うえお

★★★☆☆17044 空行を設けた文章体裁個所が多いのでスカスカ書面が目に優しく読みやすい!まさかページ稼ぎの確信犯。(^^;; 本作品は、婚約者の彼が事故の後遺症で感情制御欠落になり別人のような性格になったが、彼女は愛する人を最後まで信じれるのか...みたいな。話の流れが若干強引で会話や行動も微妙に矛盾,なんでそうなる!と疑問を感じる部分,くどい説明等思わずつっこみたくなる点が超満載です。(^^)白新道には多い事なのでびっくりはしませんが。つっこみを楽しむみたいな。ブツブツしながらもまあまあでした。

2017/05/05

あつひめ

あっと言う間に読み終えたのは、主人公・聖が人生の濁流に流されて行くように展開が早かったからかも。幸せだった時、一瞬にして不安ばかりの日々へ。揺れる気持ち。新しい環境に一人で旅立っていたら、この出来事を糧に素敵な女性になれる気がしたけど。う~残念だったな。愛するよりも愛されることを期待しているような空気が私には苦しかったな。ラストは…目がテンとしか言えない。韓国ドラマとかにありがちな展開。幸せが怪我で一転。疑惑と不安が入り乱れ、第三者が乱入して大騒ぎ…みたいな 。う~ん。タイトルの印象とは少し違ったかな。

2013/07/20

ミーコ

甘いラブストーリーで始まる最初は良かったモノの・・・ 聖の事が好きになれないから余計に つまらなかった。原田はイイ人だったけど…。遼も事故からとは言え こんなに変わる❔のは仕方ないにしても 最後が 取って付けた様な感じー。残念❢

2016/08/21

やっち@カープ女子

はーしまった。昔からの作家さんだし横書きじゃ無かったのに、若い層向けのケータイ小説風だった。何度も恋愛小説はもう読むのやめようと誓いながら手を出して後悔するおばさんであった。

2017/04/22

愛緒

題名に惹かれ、図書館で借りた1冊。恋人である聖と遼。しかしある日、遼は事故に遭う。その日を堺に遼の性格は一変する。優しい性格から横暴な性格に。それは『びまん性軸索損傷』という病によるものだった。人格が変わってしまった恋人、それでも愛し、愛され続けることはできるのか?そういったお話。率直に言いますと、主人公である聖の情緒不安定さがすごく気になった。まぁ、でも仕方ないのかな^^;ところどころ気になる点はありますが、良い話であることは違いないと思います!

2016/03/07

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