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ツリー(上) / 感想・レビュー
しーふぉ
宇宙人が出て来てからダレたな〜前作の焼き直しだもん。
2015/05/16
ヒコーキ雲
2013年2月上梓。題名からは想像できなかった久々の古代宇宙人もの(?)です。小説新人賞の応募作に書かれていた超高度な数式。応募者は逃げが天才的なプロレスラー。落選だが連絡を取ろうとすると所在不明。興味を持った書評家の主人公が探ると舞台は青森へ。所在探しを手伝ってくれた若者の事故死をきっかけに、話は大きく転回する。上巻では陸軍まで出てきて、後半かなり話が膨らみました。さて、この後どうなることか。高橋克彦さんの本は好きでほぼ全部読んでいるのですが、「竜の柩」系の話は本当に久々なので下巻が楽しみです。
2014/03/12
tama
図書館本 なにはともあれあっという間に読了。心配なのは「竜の柩」や半村良さんの焼き直しになることだな。下巻がそうなっていませんように。
2013/08/11
marsa
高橋克彦作品が好きなので、すごく楽しく読み始めました。書評家が新人賞に応募された興味深い作品の作者を探すよう依頼されたところから始まり、あの東北不思議系の壮大なストーリーワールドに誘い込まれました。下巻が楽しみ!
2015/08/23
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
なんだか新たな総門谷というイメージで読み進めた、後半をすぐに読まねば
2013/04/04
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