3時のアッコちゃん
3時のアッコちゃん / 感想・レビュー
starbro
爽快シリーズの第二弾。でもアッコさんのキャラが強過ぎて直接登場しない話の方がバランスは良いかな?まだまだシリーズは続きそうですが、ランチ⇒3時と来たら次はディナーか残業飯のどちらでしょうか?
2014/11/04
風眠
アッコ女史ふたたび!アフタヌーンティーしながらの会議、いいなぁ。こういう文化、日本でも一般的になればいいのに。お茶しながらだと心に余裕ができて、見過ごしていた事に気付いたり、それが素敵なアイデアに発展したり、そんな会議ならいくらでも出るのになぁ・・の表題作『3時のアッコちゃん』、アッコ女史のスムージーが、仕事への向き合い方を変えていく『メトロのアッコちゃん』、そして関西二部作『シュシュと猪』、『梅田アンダーグラウンド』。相も変わらず出来過ぎ感満載だけど、これでいいのだ。明日からまた頑張ろうって思えるから。
2015/02/07
遥かなる想い
「アッコちゃん」シリーズ 続編。相変わらず、 読んでいると元気になれる のが素直に嬉しい。 先にドラマを見たせいか、 映像も浮かんできて、 楽しさが増幅される感じ である。 働く女性たちへの応援歌… 月曜日から始まる定番の パターンも、安定感を 感じる。
2015/07/05
zero1
読むビタミン第二弾。会議にお茶を導入して解決?「メトロのアッコちゃん」はブラック企業で苦しむ主人公。電通での過労自殺を思い出した。プラットホームの青い照明については悪い意味で日本的。「ちょっと今から仕事やめてくる」(北川)と同じテーマ。「シュシュと猪」は神戸が舞台で笑える。「梅田駅アンダーワールド」は就活で面接に急ぐ女子大生。何が大切かを考えさせられる。追われる者は視野が狭くなる。視点を変えることが大切だが、多くの人はそれができず苦しむ。本書はご都合主義?それとも大切なヒント?シリーズは続く。
2019/05/18
Yoshihiko
今回は後半のアッコさんが出ない話の方がよかったかな? でもアッコさん、相変わらず素敵です。私も「しっかり食べて、しっかり寝て、しっかりしゃべる」ことができる生活がいいと思います。
2014/12/04
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