ステイ・ゴールド
ステイ・ゴールド / 感想・レビュー
日の丸タック
ハードボイルドミステリー、期せずして偶然手にした。 タバコに酒、余分な飾りも色気もない酒場…男の生き方、復讐の方法も全てハードボイルド! ミステリーの要素は一気に解きほぐされるが最後のどんでん返しもあり、納得! 男は黙ってサッポロビール!多くは語らず誤解を受けても言い訳しないで真っ直ぐ思い遣る。不器用で愚直… 男の一つの生き方! バーボンに葉巻をくれ!
2018/05/26
コリディ
7点。結構好きな本でした。初読み作家さんではないと思うが、「晩夏光」全く記憶にない。ちょっと無理矢理な動機も、プロローグがいろいろと繋がって行くストーリー展開は面白かった。恋愛小説という評価に1票。なんとなく、貫井さんの小説に似ている気がするが、貫井さんの小説より明るめ、ミステリー要素少な目。
2018/09/21
chakiw5
初読みの作家さん。ここまで人の繋がりを作るのかと感心しながら読み進めた。途中からその繋がりがわかったがその詳細を知りたくて最後まで読んだが意外になんだろう面白かったのか、どうなのか不思議な感覚になった。パズル?いやすごろくで上がりの感覚だこれは。まだ機会があればこの作家さんの小説を読んでみたい。
2018/07/06
シャコタンブルー
ステイ・ゴールドはいつまでも光輝くという意味だそうすでが、これがこの本の内容とどう結びつくのか?全く不明でした。残念ながら、光り輝く内容ではなく、ええ!?そんな理由(八つ当たりでしょう!)で人を殺めるの?といくつもの疑問が残りました。最後まで違和感が残りました・・
2018/07/17
とくま
△構成・展開自体は珍しいものじゃのに、なんか新鮮に読めた。好き。
2018/10/03
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