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ゴーマニズム宣言 第9巻

ゴーマニズム宣言 第9巻

ゴーマニズム宣言 第9巻

作家
小林よしのり
出版社
双葉社
発売日
1996-03-01
ISBN
9784575285659
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ゴーマニズム宣言 第9巻 / 感想・レビュー

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魚京童!

結局なんだんでしょうか…。

2014/03/28

がんぞ

真実を(真実だから)漫画に描かれたのを恨んでマジで殺しにくる集団があるとは。もうこれは《権力=他人に強制する力》に等しい。一応民主主義で言論の自由のある日本で《人権=オウム信徒の信条(心情)の自由》を盾にして《生存の保障》というもっとも基本的な人権の侵害が行われた、雑誌編集部は面白相対主義。「彼奴等は人権を持ち出して描くのをやめさせようとしている一方で『真実を見てください』と誘い出して施設で殺す計画だった」「それが出来なかったから裁判に訴えた、普通と逆だ」幸いオウム事件以来、世間の宗教への目も厳しくなった

2013/12/30

Mariamaniatica

SPA!との決別の原因となったオウム真理教との戦いがメインになっています。まだゴーマニズム宣言の初期のころはよくSPA!を読んでいました。確かに対立するもの同士を対談させたりしてた。それは読者側としては、結構興味深い点でもあったことを考えると、申し訳ない気持にもなります。この1件でより過激になっていったのかなあ。まだ初期のゴー宣は現在の萌芽はあるものの、取り上げることも平和だったかな~と思います。田中康夫ちゃんとの対談なんかも面白かったな~と思いだします。でもよしりんは基本的に好きなので頑張ってほしい。

2011/03/06

ふみちょん

SPAでの最後の連載

2009/11/24

ipusiron

1997/7/12読了

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