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パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした

パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした

パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした

作家
田丸 ヒロ子
松本ひで吉
出版社
双葉社
発売日
2010-06-08
ISBN
9784575302301
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パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした / 感想・レビュー

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朱音

国際結婚だからどうこう、というだけではなくてそもそもこのお二人の性格的な面でどうなのよ?という気がする。フランス人じゃなくってもこういう性格の夫と生活していくのって大変そう。オタクに偏見はないけど、ジコチューはどうもなぁ。現実には国際結婚した知り合いが何人かいるけれど、ず~っとうまくやってる人は実はあまりいないのだ。子供さんはめっちゃ美形だったりはするけれど。

2010/08/16

じょんたん

フランス人のアレヂと結婚した、著者のマンガとエッセイ。外国人との結婚=セレブとは限らない。フランスの貧乏はかっこいい、いや、日本の貧乏のがかっこいい。と言い合いをしていたり、微笑ましく読み進めていくと・・・。

2019/07/09

えり

表紙とタイトルに惹かれて読んでみました。心温まるほのぼのストーリーかと思いきや、最後離婚!?ハッピーエンドを期待していただけにショック。後半は旦那さんの発言にちょっとイラつきながら読んでました。でも所々に入る漫画のイラストは可愛くて好きです。

2013/10/15

深水

さくさくと読んでいけました。不満や愚痴が多めのエッセイでした。ラストは離婚してしまう二人ですが、まぁ、これは仕方ないよなぁと。オタク趣味に理解が少なく(それでも許していたようですが)向上心のない奥様というのが私の印象。せめてフランス語ぐらいは少しずつでも覚えようぜと思ってしまいました。どちらも自分の意見を曲げられない頑固者だったゆえのラストだと思います。夫も夫で、すごくケチなのはいけないと思います。衣食住はきちんとしようよ、とか、家庭を持つならとかいろいろ考えてしまいました。

2012/11/02

美雨

エピソードのひとつひとつは面白かったんだけど、この旦那さん、奥さんに対してホントに愛情あったのか少し疑問w 作者もチラッと言ってるみたいに永住権目的の結婚だったら辛いな…。 読後、何とも複雑な気持ちになりました。

2010/09/17

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