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ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~

ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~

ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~

作家
高田文夫
清水ミチコ
出版社
双葉社
発売日
2011-09-28
ISBN
9784575303575
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ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~ / 感想・レビュー

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演習家康くん

今年「あまちゃん」で再?ブレイクしたクドカンのなりたかった職業「高田文夫」。その高田先生がやっているお昼のラジオ番組「ラジオビバリー昼ズ」の木曜日を一冊にまとめたお笑い本。パートナーの清水のみっちゃんとのやりとりはラリーの応酬にして適当なところで外すハイレベルな戦い。みっちゃんが価値がまったくわかってないから傍若無人でまァ。さすが昔あの欽ちゃんに「じゃああんたはなんなのさ」とツッコミを入れただけのことはある。ラジオを知っていると非常に楽しめる一冊。読み応えはサラリとしていて後を引かず重みもない。そんな本。

2013/09/13

Kaon

一気読み。カスタマーレビューの下りで大爆笑してしまいました。

2012/02/09

Chiharu Otani

これ、毎年「今年一年を振り返って」って感じで出したら売れると思う。2人の独特の感性で時代を切り取っていく様子が、絶妙なトークで記録されている。落語つながりで高田文夫の古典引用は興味深かったが、ミっちゃんもなかなか、昭和を知りつくした切り口で返す話術には感服。人生まだまだこれからだと思わされた一冊でした。

2011/11/10

garyou

最初のうちはもつたいないからとちびつとづつ読んでゐたのだが、気がついたら一気呵成に読み終はつてゐた。ラジオビバリー昼ズはもちろん木曜日が一番好き。あとがきで清水ミチコが「高田文夫に対して態度が悪い」といふやうな指摘をたびたび受けてゐるといふやうなことを書いてゐるが、そんなこと全然感じたことないけどなあ。互ひに互ひをみとめあつてないと、ああはならないと思ふ。木曜ビバリーは高田文夫と清水ミチコのかみあはなさが最高だ。Podcastで聞いたものも多く、テンポよい会話が脳内に蘇ることしばし。読みなおすね、絶対。

2011/10/03

ナカ

お二人の頭の回転の速さに圧倒される。芸のふくらみの源を感じさせる楽しそうなプライベート。

2014/06/10

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