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シンヂ、僕はどこに行ったらええんや

シンヂ、僕はどこに行ったらええんや

シンヂ、僕はどこに行ったらええんや

作家
喜国雅彦
出版社
双葉社
発売日
2012-08-08
ISBN
9784575304442
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シンヂ、僕はどこに行ったらええんや / 感想・レビュー

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majiro

いろんな立場の人がみんな勇気づけられる、すごく良い本だよな〜。いつ読んでも、その時々に、それなりに感じ入ることがある。だから、こういう本、細々とでも、読まれ続けてほしいと思う。それにしても、高校の頃に読んだ「傷だらけの天使たち」に思いが及んじゃうけど、ビンボー父子シリーズとか、鶴の恩返しとか、サイコーだったな!人を笑顔にできる人なんだよな。

2016/05/07

真作

漫画家喜国さんの津波被災地でのボランティア記録。ボランティア作業とボランティア同士の交流が中心。あまり重たい話は出てこない分、どんな事をどんな気持ちでやっていたのかがよく分かる。皆さんかっこいいです。キャンプ用品の会社がボランティア活動をやっているのですね。

2021/02/02

はちくま

喜国さんも他の人たちも、肩に力が入ってなくて自然体で行動しているところがすごい。ただ、普段運動してないから、自分はダメだ・・・とちょっと落ち込んだ。

2013/02/23

よしだ まさし

 喜国雅彦『シンヂ、僕はどこに行ったらええんや』双葉社を読了。  僕の古本仲間でもある漫画家の喜国雅彦さんが、東日本大震災の被災地にボランティアとして何度も足を運んだ際の、ごくごく個人的な体験の記録である。  東日本大震災の被害と、その復興のための活動については、それこそいろいろな本が出されているだろうが、僕にとっては知人が実際にボランティアに赴いた記録として、非常に刺激を受けた。ここにあるのは、まさに等身大のボランティアの姿だ。  本書は、もともとは著者がブログに書き綴っていたものをまとめたもので、僕は

2012/09/26

arisaka

東松島市でのボランティア活動の記録。ブログに加筆訂正を加えて、収録したもの。ハードな活動の中にも、男子会的な楽しさもあるのだなと思わせてくれるのが、なんだかすごくよかった。やらねば。

2012/11/11

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