一生に一度は喰いたいホルモン
一生に一度は喰いたいホルモン / 感想・レビュー
ERNESTO
著者は犯罪係の書籍ばかりかと思いきや、こんな本も書くのだな。 東京が主体で、大阪は2件ほどしかなかったが、読後、長らく行っていないドギツイにんにくダレで安い肉を食わせる、ギトギトの焼肉屋に行きたくなった。 そこは安さで売っているので、本書には収録されないのだが… 東京では豚ホルモンが主流で、大阪では牛ホルモンが主流。 大阪で豚ホルモンはどう食べられているのだろうか? スーパーでも見かけないが。 それと、牛の脳みそが旨いとの紹介もあるが、以前スーパーで買った羊の脳は無味だったのを思い出した
2014/02/06
ftoku
知って味わうホルモン本。料理の背景などがわかると、より美味しく感じられる。
2016/02/28
おね様
ホルモン食べてー
2014/10/12
志村真幸
本書は、『三ツ星人生ホルモン』(2011年)の続編。もともと雑誌『漫画アクション』に連載されたもので、そのなかから12店が紹介されている。 品川のみかさ、池ノ上のかる小屋、鶴橋の茂利屋、清水の金の字など、老舗・有名店から新興の店まで、いろいろと取材してある。 カラー写真でドーンと出ているホルモン料理が、どれも実に美味しそう。よだれが垂れそうだ。 ガイドブック半分、食のエッセイ半分と行った感じのつくり。
2019/01/23
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