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やすらぎの郷(下) 第91話~第130話

やすらぎの郷(下) 第91話~第130話

やすらぎの郷(下) 第91話~第130話

作家
倉本聰
出版社
双葉社
発売日
2017-07-26
ISBN
9784575312843
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やすらぎの郷(下) 第91話~第130話 / 感想・レビュー

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Ikutan

やっと下巻が読めました。相変わらず噂や恋に忙しい"やすらぎの郷"の老人たち。コミカルな内容で何度もクスリと笑わせてくれます。栄のほのかな恋の行方も結局はそういうことでしたか。『樹は根に拠って立つ。されど根は人の目に触れず。』これは、倉本さんから、今のドラマづくりの現場への鋭いメッセージ。もちろん今回もしんみりしたりホロリとさせられたり。老人たちの日々を通して伝わってくる老や死。大事なのは人生に納得して死ぬこと。ドラマの撮影をきちんと終えてご逝去された野際陽子さん。納得の旅立ちだったことを願ってやみません。

2018/01/02

ごへいもち

GYAOでドラマを見ながら。終盤は興ざめ

2019/03/12

海(カイ)

ドラマを楽しみたいので、さらっと読みました。野際さんの出ているシーンが気になって。だけど、姫が……。そうですか。

2017/08/01

山猫

「戯曲」ではなく、「脚本」というものを読むのはほぼ初めてだったので、疲れる部分もあったが、ドラマを見ていたので、補完することもできて、なんとか読了できた。これが遺作にならないようにしてほしいなぁ。

2017/11/10

椿

我慢出来ずに、ドラマ終了前に読了。早く、ドラマ見たいなぁ。

2017/09/18

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