昭和からの遺言 足裏の記憶
昭和からの遺言 足裏の記憶 / 感想・レビュー
いつでも母さん
シリーズ2冊目。1は読んでいない。足裏の記憶とある。あとがきにかえてーないことあることまで、9編の詩集のようでもありドラマを観ているような感覚にもなった。昭和ド真ん中に生まれた私は本当の昭和は知らない。令和になって真に『昭和』が終わった気がする。いつか又、新しい元号になった時、私は又、共に生きた『平成』が終わったことを実感するのだろうか。
2019/06/08
はかせ
詩集かと思える太い活字。もうながらく土をむむことがない。
2019/06/02
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