紅のメリーポピンズ(4) (ジュールコミックス)
紅のメリーポピンズ(4) (ジュールコミックス) / 感想・レビュー
ちゃりんこママ
日本にもナニーがいるといいなぁ。しかし過去作品「赤いドレスの男」(1990)で主人公の育児放棄する不良主婦の自己主張がエラク振るってたのが印象的だったんですけど、全く対局もお描きになるという器用な御方。
2015/07/23
ぐうぐう
『紅のメリーポピンズ』最終巻。すごくいい漫画だったので、これで終わりとは、なんとも寂しい。スーパーナニーの双葉の育児論は、とても真っ当で真っ正直である。理想と言ってしまえばそれまでだけれど、その理想を忘れては育児は始まらないと、高口里純は言っているのかもしれない。「教育は環境ではございません 人ですわ」
2015/03/08
さわこ
これまで関わった人がみんな双葉さんのために動いてくれたのが良かった。でも、ちょっと上手くまとまりすぎたかな。★★★★☆
2018/03/24
BECHA☆
最終巻ということで(?)大スペクタクル(嘘々ww)大捕り物大一番の巻で終わりました。何が有っても子供の心の安定を最優先って中々出来ないですわ。とんでも話になっちゃうけど、「西洋骨董洋菓子店」の彼の家に双葉さんがいたら、性格全然違ってただろうな~って思ったり。
2015/03/07
如月@今年もきっと時間が足りない
面白かった!下手な育児書よりよっぽど子育て中のママにはいいと思う。難しく考えない、子供を思い、きちんと向き合うこと。読んでほしいなぁ。行き詰っちゃってるママさんに。私ももっと早く出会いたかった。
2020/11/09
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