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グランマの憂鬱(2) (ジュールコミックス)

グランマの憂鬱(2) (ジュールコミックス)

グランマの憂鬱(2) (ジュールコミックス)

作家
高口里純
出版社
双葉社
発売日
2017-02-17
ISBN
9784575336559
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グランマの憂鬱(2) (ジュールコミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

ほんとこの本、目が覚めますわ。孫ったって二人しかおりませんが、本文の吉田幸吉じゃないが・・どうしても我が子の子供の頃と比べてしまう。そうですよね、叱る・教育をするは親の役目。ジジババは一重に甘やかす・・これに尽きるのかも。「知らないでは済まされん事は世の中にごまんとあるぞ」それは親と孫自ら知る事が必要かも。ここまでkindleunlimitで読ませてもらいましたが、続きを読んで自分に活を入れたいと思わせるコミックでした

2020/02/14

どあら

無料試し読みにて読了。友達も働くお嫁さんの代わりに、よく孫二人の面倒を見ている。孫は可愛い❤けども、人としてのモラルは教えたい😊 

2024/08/18

ぐうぐう

2歳の娘が母親に積み木をぶつけて遊んでいる。母親は「ダメ」と注意するが娘は嬉しがってやめない。そこにグランマ登場。娘をヒョイっと抱き上げ「こら 当たったら痛いだろう 積み木は投げるもんでないよ 積むもんだぞ?」と語りかける。そして母親のほうを向いて「どーせ言っても分からんだろうと思うのは勝手 でもこっちの気が晴れるよ 言ってやんなさいよ 『ダメ』ではなく『痛い』とね」グランマは厳しいだけではない。祖父母に孫を甘やかしてはいけないと諭す教育評論家に対し、「甘やかして何が悪いかね」とグランマ。(つづく)

2017/03/19

まりもん

他の村民の孫とも亜子が触れ合って視野が広がったなぁ。

2019/06/12

ぐりとぐら

不登校の少年にきっかけを与えたり、孫と不仲(不仲どころじゃないが)なジジの考え方を変えたり、DV元夫から逃げる母子を村一丸となって救ったりと、今回もグランマは大活躍。漫画だからこれくらいスカッとしてご都合主義な方が気持ち良く読める。グランマは本当に素敵だ。

2020/10/13

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