グランマの憂鬱(7) (ジュールコミックス)
グランマの憂鬱(7) (ジュールコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
「若いもんが目の前にいりゃ 説教しか出てこんよ それが年寄りってもんだ」グランマは自身の言葉が説教だと理解しているし、なおかつ、それが若者にとって耳の痛い言葉であることもわかっている。それでもグランマが「喝!」と叫んでしまうのは、己の古い考えを押し付けたいがためではなく、その古い考えの中にも若者へ届く理屈が存在し、さらには迷う若者を救う一助になるかもという思いがあるからだ。若さを保とうとする美魔女ママ達には「年を取る事はなんも辛い事ありゃせんよ⁉︎」と喝を入れ、(つづく)
2020/06/21
mawoquita☆
ネット読み★漫画だけど登録★ドラマ化決まった時、グランマの役、誰がやるの?と心配だったけど、萬田久子さんで、萬田久子さんの本当の年齢は知らないけれどイメージとしてはグランマはもう少し歳上で萬田久子さんは若すぎない?と思ったりもしたが、キリッと感が素晴らしくお似合いで嬉しい。あとあこのママ、足立梨花さんもイメージ合ってていいよね。村のおババ3人組も好きな女優さんがうまーくやってて良き。あくまでも個人的感想だけど、好きな漫画のイメージ壊さずドラマ化されてて、ますますこのグランマの憂鬱と百目鬼村が好きになった〜
2023/05/20
kei
☆☆☆☆☆
2022/08/21
感想・レビューをもっと見る