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青狼の拳 (餓狼伝・秘篇) (双葉文庫 ゆ 1-5)

青狼の拳 (餓狼伝・秘篇) (双葉文庫 ゆ 1-5)

青狼の拳 (餓狼伝・秘篇) (双葉文庫 ゆ 1-5)

作家
夢枕獏
出版社
双葉社
発売日
1989-12-01
ISBN
9784575502459
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青狼の拳 (餓狼伝・秘篇) (双葉文庫 ゆ 1-5) / 感想・レビュー

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0607xxx

餓狼伝の主人公の空白の期間を描いた外伝的な物語。面白かったのですが、本編と比べると物足りない気も…1989年発行当時は誰もこんなに長くなるとは思ってないと思う(笑)

2015/02/23

maqiso

刀との殺し合いは面白いが、関節技を警戒している丹波は精彩に欠ける。

2023/09/25

文麿

Kindle Unlimited。餓狼伝の外伝。丹波文七が梶原に負けた後の話。関節技を覚えるためにサンボを学ぼうとする文七。それが何故か◯◯と戦うことに……。梅川戦の時に『完壁』とあったが『完璧』の誤植だろう。

2024/03/04

若き狼が真に手を伸ばす日々。

2022/09/14

ツカモトカネユキ

1987年発行。餓狼伝をかなり読み進めたところで30年以上ぶりに再読。本作の登場人物はすでに本編には登場済みですが、あらためて出会いの件を再確認。久しい人だと再登場まで10年ほど経っていますが、物語上では数年の空きなので少し違和感を感じます。また、本作発行年以降、新たに分かったこととか実際に知っていることを照らし合わせると、そこにも違和感がかなりあります。内容は、小説版の梶原一騎作品のそれで70年代を思い起こさせます。発行当時では、感じなかったことを今感じられるというのは、少し感慨深いものがありました。

2021/07/26

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