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あなたに捧げる犯罪 (双葉文庫 こ 5-1)

あなたに捧げる犯罪 (双葉文庫 こ 5-1)

あなたに捧げる犯罪 (双葉文庫 こ 5-1)

作家
小池真理子
出版社
双葉社
発売日
1992-01-01
ISBN
9784575503487
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あなたに捧げる犯罪 (双葉文庫 こ 5-1) / 感想・レビュー

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ゆみじ

特に私が好きなのは、「転落」。偶然が重なった末の、主人公の転落ぶりが面白かった。最後の奥様のとどめ、最高でした。

2009/04/08

kappa

「妻の女友達」が良かった。夫婦と言っても所詮他人同士、心の中までは読めない。夫が考える妻の姿と全く異なる妻の実像。熟年離婚する夫婦は案外そんなものなのかもしれないと感じた。 それはさておき、小池真理子はエレベーターの動作音を描写をする時、「ごとん、しゅるしゅる」という言葉を使うことが多いようだ。この部分は「墓地を見下ろす家」を思い出した。

2013/04/28

はらやん

んー、後味の良くないコーヒーを飲んだ後の気分

2013/04/24

miiiii

どれもぞくっとする怖さがある。

2010/10/01

ソーナンス

(6篇)

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