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餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7)

餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7)

餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7)

作家
夢枕獏
出版社
双葉社
発売日
1992-01-01
ISBN
9784575503609
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餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7) / 感想・レビュー

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ぽかちゅう48

北辰館と東洋プロレスの「2つの会社」のししがらみと思惑が交差する今巻。松尾象山の企み、いいっすなぁ(^^)v…気がかりはただ一つ!この作品が未だに完結しない事(笑)

2017/09/21

maqiso

空手側とプロレス側とで話が広がっていくのは面白いが、勝負がぜんぜん進まないな。

2023/06/27

あかつや

北辰館と東洋プロレスの対立が深まる中、プロレス興行に招待された丹波と堤。リングサイドで観戦するがそこでグレート巽がついに仕掛けてくる。松尾象山とグレート巽、それぞれが主導権を握ろうと動く中、強さとは何かに悩む丹波文七と、勝利を望むことすら邪念であるとして揺るがない堤城平。これら人物の対比が面白い。こいつらが殴り合うのは単に力の勝負だけではなく、イデオロギーの衝突でもあるんだなあ。しかし「格闘技オリンピック」って単語が懐かしいっすね。世代的にはアントンvsウィリー・ウィリアムスじゃなくて正道会館の方だけど。

2023/05/16

闘争への胎動。

2022/10/11

生活相談屋

ちょっと中だるみ感が・・・

2019/04/22

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