餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7)
餓狼伝 IV (双葉文庫 ゆ 1-7) / 感想・レビュー
ぽかちゅう48
北辰館と東洋プロレスの「2つの会社」のししがらみと思惑が交差する今巻。松尾象山の企み、いいっすなぁ(^^)v…気がかりはただ一つ!この作品が未だに完結しない事(笑)
2017/09/21
maqiso
空手側とプロレス側とで話が広がっていくのは面白いが、勝負がぜんぜん進まないな。
2023/06/27
あかつや
北辰館と東洋プロレスの対立が深まる中、プロレス興行に招待された丹波と堤。リングサイドで観戦するがそこでグレート巽がついに仕掛けてくる。松尾象山とグレート巽、それぞれが主導権を握ろうと動く中、強さとは何かに悩む丹波文七と、勝利を望むことすら邪念であるとして揺るがない堤城平。これら人物の対比が面白い。こいつらが殴り合うのは単に力の勝負だけではなく、イデオロギーの衝突でもあるんだなあ。しかし「格闘技オリンピック」って単語が懐かしいっすね。世代的にはアントンvsウィリー・ウィリアムスじゃなくて正道会館の方だけど。
2023/05/16
史
闘争への胎動。
2022/10/11
生活相談屋
ちょっと中だるみ感が・・・
2019/04/22
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