死者はまだ眠れない (双葉文庫 に 1-2)
死者はまだ眠れない (双葉文庫 に 1-2) / 感想・レビュー
ツバメマン★こち亀読破中
都内で死体が忽然と姿を消す事件が多発し、十津川警部が捜査に乗り出す…のではなく興味を持った彼の奥さん(インテリアデザイナー!)が調査を始める。やがて北海道の極寒の海で凍死した謎の四人を乗せたゴムボートが発見される。一連の事件には間もなく投票を迎える都知事選挙が関係していることが見えてくる…。事件の関係者を発見するところがあまりにも偶然過ぎて倒れそうになりましたが、以後は一気に読みました!昭和の雰囲気もプンプンで良かった(笑)
2015/10/06
はせがわ
句読点の打ち方が知り合いに至極似ていて、話の内容どころじゃなかった… 実際に本編のような事件が起こる可能性はゼロとは断言できないし、政治の重要性を改めて感じざるを得なかった。
2014/11/30
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
昭和60年 6月25日 初版
2015/09/06
感想・レビューをもっと見る