恐怖の白昼夢: ドリーム・カウンセラー三上量子 (双葉文庫 に 3-4)
恐怖の白昼夢: ドリーム・カウンセラー三上量子 (双葉文庫 に 3-4) / 感想・レビュー
mr.lupin
新津きよみさんの著書四冊目読了。"ドリーム・カウンセラー"を名乗る三上量子は、他人が見た夢を見ることができる特殊能力を使い、その夢を手がかりに依頼人の心の悩みを治療する臨床心理士である。元、亭主の四方晴彦は、同じビルの隣に探偵事務所を開いている。最初は多重人格の女性の話かと思っていたが殺人事件が起こり、そこから話があっ ちへいったりこっちへ行ったりと、何となくまとまらないような内容だったような。結局何が云いたかったんだろう。推理小説だったのかな?⭐⭐⭐★★
2022/07/13
感想・レビューをもっと見る