餓狼伝 X (双葉文庫 ゆ 1-13)
餓狼伝 X (双葉文庫 ゆ 1-13) / 感想・レビュー
史
惨敗。
2022/10/12
文麿
Kindle Unlimited。フラグが立っていたとはいえ……。復活の兆しは未だ見えず。
2024/03/08
A Ohashi
餓狼伝シリーズは十巻の丹波-姫川戦で実質的に完結したと私は思っている。それ以降は残念ながら、夢枕獏から皮膚感覚が失われてしまった。ただ、それでも十冊もの良質な格闘小説が生み出されたことは、世間に広く評価されてよいと思う。
2012/03/17
おたぬ
★★★★☆ 葵文吾との戦いで文七は凄い強さを発揮して勝利したが、その後の姫川との戦いに無残に敗れてしまった。負けながら強くなる男ということなのでこれからに期待。姫川ってぜんぜん強そうに見えないのになぁ。
2016/06/22
ゆーちん
すごい。こんな小説今まであっただろうか。格闘技の主人公が恐れのあまり失禁脱糞するなんて。ものすごい衝撃だった。文七のキャラがわからなくなってくる。普段は大人しくて無口なのに多重人格みたいだった。美しい闘いを描かない所が生々しくてとても良かった。
2016/04/19
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