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夜の森番たち (双葉文庫 さ 11-2)

夜の森番たち (双葉文庫 さ 11-2)

夜の森番たち (双葉文庫 さ 11-2)

作家
斎藤純
出版社
双葉社
発売日
2001-02-01
ISBN
9784575507706
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夜の森番たち (双葉文庫 さ 11-2) / 感想・レビュー

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神秘人

「一万年続いた縄文文化が、簡単に消えるはずがない」なんてセリフが、言い得て妙、我が意を得たり。 日本人に限らず、森に癒やされ、畏怖するんだろうが、特に日本では大事にしていてもらいたいと、強く思う。 モノガタリとしては、最初は、いろんな登場人物が出てきて、政治報道ドラマに向かいそうな印象だったが、それが尻切れで、森が好きな恋愛×2になってしまい、ちょっと残念。

2017/10/09

ひろ

なんか不思議な本だった。岩手と秋田にまたがる天然ブナ林が舞台の人間模様。恋愛の要素と自然保護やマタギ(マダギ)について、いろんな人間の側面が書かれている。

2017/09/12

kanamori

☆☆★

2012/10/08

ショウ

セローの描写は良かったけど本筋はよくわからなかった。

2009/08/30

猫にゃあ

うーん?って感じで読み終わった。描写はすごく丁寧で、バイクに詳しかったらもっと楽しめたのかも。登場人物の過去のつながりをしっかり書いてほしかったなぁ。

2010/07/24

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