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仙台青葉の殺意 (双葉文庫 に 1-22)

仙台青葉の殺意 (双葉文庫 に 1-22)

仙台青葉の殺意 (双葉文庫 に 1-22)

作家
西村京太郎
出版社
双葉社
発売日
2005-05-01
ISBN
9784575510089
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仙台青葉の殺意 (双葉文庫 に 1-22) / 感想・レビュー

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あつひめ

十津川警部のコーヒーに強い睡眠薬を入れることができるなんて。そんな睡眠薬を持ち歩いてチャンスがあるかどうかもわからないのに…と出だしからブツブツ言ってしまった。なぜに十津川警部を巻き込むことを考えついたのかなど、謎の多い事件だった。そして、最後の妻のほほえみときて、もしかしてどこかに仕込んである?と思った通りに証拠品が出た時にはひとりでニヤリ。妻の愛情の深さに驚いてしまった。最初ちょっと怪しい?と思ったから。次は十津川警部にどこに行ってもらおうか。

2024/07/30

asa

十津川警部シリーズ。亡くなった夫の死の真相の為に十津川警部を巻き込む知能、そして愛情に感嘆します。奥さんの実態は?と思いながら読んでいけば楽しいのですが肝心な犯人探しはしにくい作品でしたね~。読みやすさで最後まで楽しめたって感じです

2009/11/16

チャカチャカりきりき

奥さんの愛情深すぎ

2012/10/12

ニケ

読了。著者の本を初めて読みましたが、面白かった。十津川警部シリーズは、鉄道ミステリーだと勝手に思ってたので、敬遠してましたが、鉄道知識は不要で、寧ろ事件が二転三転するのはびっくりしました。本作は、特に警察が踊らされているのが見物ですかね(笑)

2012/09/16

ディープなつまみぐい

奪われた手帳に秘められた謎。 十津川警部は仙台へ。 久しぶりのミステリー。テレビでもやっていたが、うろ覚えだったので、楽しめた。

2024/01/23

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