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急行もがみ殺人事件: 十津川警部 (双葉文庫 に 1-42)

急行もがみ殺人事件: 十津川警部 (双葉文庫 に 1-42)

急行もがみ殺人事件: 十津川警部 (双葉文庫 に 1-42)

作家
西村京太郎
出版社
双葉社
発売日
2009-09-10
ISBN
9784575513011
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急行もがみ殺人事件: 十津川警部 (双葉文庫 に 1-42) / 感想・レビュー

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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

 2009年 9月13日 初版

2016/07/28

てるてる056

蔵書再読。一時期、鉄道の運行特性を利用したトリック小説にはまっていた時があったな…と懐かしく拝読。すでに急行もがみは廃止(昭和61年)となっています。 その他にも、現在では行われてないようなことが多々あって、旧作は名作でも追体験不可であることが残念です。 著者の記念館案内が巻末にありましたが、現在休館中とか…

2024/11/06

たかし24

初西村京太郎。時刻表の裏に隠された発車時刻の謎みたいな話かと思いきや、田舎ならではの連結作業に関係するミステリー。これでもかと出てくるのは疑問点を解明していく刑事さん。大変な仕事です。お金もかかるようですね。

2020/04/11

ナガサワ

(ネタバレ注意)新庄市民として新庄駅が出てくる──しかもトリックのど真ん中というのはワクワクものなのだが、肝心のトリックが…スイッチバックには早くから気付いたんだけど、確かそれじゃあ、逆だよなぁ…と思ってた。ああ、そんなアナクロな方法かよ~。ちなみにこの作品が刊行されたのは2009年。とうに急行もがみは廃止されている。

2013/06/08

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